STARTについて
STAR
星
ART
芸術全般を意味する言葉
この「スター」と「アート」を組み合わせた
「スタート」
また、ここから「出発」という事で通称名としました
弊社の正式名称は「株式会社あいち社労保険センター」ですが、
「社名」が長すぎることと、スポーツの施設ということがわかりにくいということで、
より親しみやすく印象に残る名前として「総合スポーツ教室スタート(START)」という通称を採用しました
スタッフが考案し、現在では広く定着しています

弊社の創業の背景
現在の建物は平成元年(1989年)に建設され、当初は厚生労働省の外郭団体が所有していました
しかし社会保険庁の解体に伴い、平成19年に競売にかけられ、
愛知県社会保険労務士会が2月に応札し、当会館を取得いたしました
当時、この施設は「あいち社会保険センター」として、
地域の健康づくりと生きがいづくりを目的とした多彩な事業を展開していました
2階では書道、花道、絵画、陶芸、将棋、カラオケなど、文化講座
3階と4階では、プールやアスレチックジム、スタジオを利用した運動講座
これらの活動が平成19年5月まで行われていました
設立時のエピソード
愛知県社会保険労務士会は厚生労働省の認可団体であり、「営利事業」を行うことができませんでした
そのため競売で施設を取得する際の条件の1つとして、
「あいち社会保険センター」の運動講座事業等を引き継ぐことが求められました
この要望を受け、平成19年6月5日、資本金1,000万で
「株式会社あいち社労保険センター(別名:総合スポーツ教室START)」を設立しました
施設の取得後、愛知県社会保険労務士会は2階を全面的に会議室へ改装し、
労務士会の活動拠点として活用しています
「株式会社あいち社労保険センター
(別名:総合スポーツ教室START)」の使命
社会貢献と受講料の設定
「株式会社あいち社労保険センター(別名:総合スポーツ教室START)」は、
全株主が愛知県社会保険労務士会の「社会保険労務士会員」であり、
代表取締役をはじめとする役員も会員の中から選出されています
官庁が運営していた当時は、事業は政府からの補助金を前提として行っていたため、
受講料は低く設定されていました
会社設立後も、「社会貢献」「地域貢献」「子供たちを大事にする」という設立当時の理念を大切にし、
役員は無報酬で業務に携わることで、他にはない受講料での運営を実現しています
会社の成長と実績
平成19年の設立当初、社員2名とアルバイト数名で引き継ぎ、
受講生1,300名からのスタートでした
役員の無償の奉仕と積極的な営業努力により、
現在では1,660名を超え、地域の皆様に引き続き手頃な価格でサービスを提供しています